2019年3月21日木曜日

【その他】日本版と海外版の違いなどいろいろ


目次(項目リンク)


勘違い・間違った情報だったらごめんなさい。




基本は日本版先行

日本版は2015年1月29日リリース、海外版は2015年7月17日にリリース。
基本的に半年分は遅れていると言っていい。

ゲームのバージョンや仕様はもちろん、フェス限定SSRもサイヤの日など記念日的な実装を除いてはほぼ数ヶ月遅れで海外版で実装される。







一部海外先行

物語イベント

一部の物語イベントは海外版が数ヶ月早く実装することもある。
「▶大熱戦!あの世のスゲエ奴」や「▶不屈の戦士ベジータ」はその例で、関連するガシャSSRとともに海外版の方が先行していた。

まだ日本版に実装されていない物語もあり、▶【Desperate God of Destruction】ビルス(モナカコスチューム)もそのイベント関連のキャラクター。


先行SSR

天下一武道会SSRは海外版限定も複数ある。
すでに日本に実装されているキャラクターもいるが、▶【Galactic Warrior of the Ravaged Universe】ボージャックのようにまだ実装されていないものも複数存在する。

他にも▶超サイヤ人3ベジータ、▶超サイヤ人3ベジータ(GT)もかなり前に海外版限定で実装されている。

LRは基本的に日本先行だが、実は▶伝説の超サイヤ人ブロリーのみ海外版が1週間程度早い実装だったりする。


フェス限定

実はフェス限定キャラクターも先行している。
【殺し屋の極意】ヒットは現在唯一の海外版先行のフェス限定キャラクター。
第6宇宙と▶宇宙サバイバル編のカテゴリリーダーで、他にも第6宇宙関係キャラクターのドッカン覚醒や実装もしてある。
ちなみにヒットは海外版でフェス限定候補のアンケートにより実装された。

日本版は劇場版ドラゴンボール超ブロリーや4周年、サイヤの日が立て続けだったため実装のスキがなかったが、来月あたり実装されるだろうか。







海外版のみのLRアンケート


【乾坤一擲の大勝負】超サイヤ人ゴッドSSベジットは海外版でLR化アンケートを実施した結果1位になったため実装されたLR。

その他の候補は数多く、実は現在ガシャやイベントで実装されているLRの大半はこの時のアンケートの候補に上がっていたキャラクターでもある。

候補15体のうち、そのまま同じ名称で実装されているのは7体。
下記画像に実装済みを赤く、未実装を白く表示して日本名になおしてあるので参照して欲しい。
バーダックチームについては▶LRバーダックが実質そうであると考えてもいい可能性もある。
超サイヤ人3ゴテンクスについては、▶LRトランクス(幼年期)&孫悟天(幼年期)の必殺技に出演するが、それをカウントしていいのかどうかは微妙なところだ。


日本でもドッカン覚醒総選挙というドッカン覚醒実装を決めるキャラクター選挙の後、候補だったキャラクターの大半がドッカン覚醒しているため、候補の大半は実装されるだろう。





一部の性能が違う

覚醒が違う

ビギナーイベントである「まったなし!超本気の超決戦」で入手できるR孫悟空はドッカン覚醒で▶UR超サイヤ人3孫悟空(天使)になるが、その過程が海外版と違う。

日本版はR孫悟空→SR超サイヤ人孫悟空→SSR超サイヤ人孫悟空(天使)→UR超サイヤ人3孫悟空(天使)となり、全て技属性
海外版はR孫悟空→速属性SR孫悟空(天使)→SSR超サイヤ人孫悟空→SSR超サイヤ人孫悟空(天使)→UR超サイヤ人3孫悟空(天使)となる。

SRに孫悟空(天使)が挟まる上に、日本版ではSR超サイヤ人孫悟空が海外版ではSSRとなる。それでいて超サイヤ人孫悟空(天使)に覚醒する場合はSSRに戻る。


基本性能が変わる

上記のビギナーイベントの超サイヤ人孫悟空は、覚醒でSSRになる関係上、ステータスが一部日本版よりも強力になっている。

「▶大熱戦!あの世のスゲエ奴」に関係するキャラクターは実装までのまる1年あったため、海外版の性能では使い物にならないと思われたのか、日本版では全員がスキルなどが変化して実装した。
逆にフェス限定版体属性ゴクウブラックは海外版が遅れた影響でか、海外版では強化されている。

性能違いがあるキャラクターを抜粋し、違いを明記するので参考にして欲しい。

キャラ 日本版 海外版
【持てる力のすべて】超サイヤ人孫悟空(天使)(超界王拳)
  • リーダースキルが強化
  • パッシブスキルが強化
  • 必殺技自爆ダメージ軽減
  • 限界突破リンク
  • 超激戦リンク
【爆炎の衝突】パイクーハン
  • 知属性
  • 限界突破リンク
  • リーダースキルが強化
  • パッシブスキルが強化
  • 力属性
  • ステータスが若干違う
  • 超激戦リンク
  • 臨戦態勢リンクを持っている
【あの世の暴君】パーフェクトセル(天使)
  • リーダースキル強化
  • パッシブスキル強化
  • 必殺技が無制限DEF上昇
  • 必殺技が敵のDEF低下
 【地獄に渦巻く野心】フリーザ(最終形態)(天使)
  • リーダースキル強化
  • パッシブスキル強化
  • 必殺技が無制限ATK上昇
  • 必殺技が稀に気絶効果
 【漆黒の驚異】ゴクウブラック
  • 海外版が上位互換になった
  • 極系の気力+3パッシブ追加
  • HP+600
  • ATK+1100






ガシャの違い

ピックアップ

日本が先行しているLRは、初期はピックアップなしでガシャにピックアップ外でひっそり実装されていたが、海外版ではピックアップガシャとして実装することが多かった。


上限やチケット

海外版はまだ▶コインが実装されていない。
しかし、それ以前から『ステップアップガシャ』や『SSR確定ガシャチケット』が連続ガシャに実装されている。
しかもドッカンフェスにそうしたものが実装されているのである。
ちなみに日本版では一切行われていない。

ガシャチケットも、ピックアップSSR確定だったりもするので非常に羨ましい。


今回▶サイヤの日開催のDOKKANフェスも、海外版と日本版でピックアップに違いはないものの、なんと初回10連ガシャ消費龍石割引などが実施された。

海外版を知っているプレイヤーではこの手のガシャの違いはそこそこ有名で、「海外版優遇」と言われていたりもする。


ヒーローズコラボガシャは日本版のみ

実はドラゴンボールヒーローズコラボのキャラクターは日本版でのみ実装されている。
他にもヤムハンやゴテンクス(青年期)といった配布キャラクターも日本版限定となっている。







おわりに

海外版と日本版の違いは、実装時期の違いもあるものの、個人的憶測ではあるがソーシャルゲームに対する捉え方の違いもあるのではないかと考える。
ドッカンバトルは日本版の方が売上が圧倒的に高く、海外版はその半分以下だったりもするのだ。
無論、早い実装が行われる日本版をプレイする海外プレイヤーも多いが、それを加味してもドッカンバトルは日本市場の方が売れる

だからこそ海外版は少しでもガシャにお金をかけてもらえるように、離れないように色々と優遇ととれる方法を取っているのかもしれない。


ちなみにドッカンバトルは海外でも人気自体は高く、フェスがアレば基本的に売上上位になり、最近はよく各国1位を取っている。




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