ブッチギリマッチサービス終了
アプリダウンロードではなくブラウザ上でプレイできるゲームの一種である「ドラゴンボールZブッチギリマッチ」が2020年度を迎える前に終了する。
ブッチギリマッチのリリース日は2018年5月16日。2周年を迎える前に終了ということになる。
公式ツイッターではまだ告知されておらず、ゲーム内での告知のみとなっているためプレイヤーも突然の情報に驚いている様子。
ちなみにブッチギリマッチはほとんどのカードに動きが導入されていて、2DLive系の動きをよくする。動作もそこそこあるので見応えのあるカードもある。
個人的には息を呑むような突進しているような絵で息継ぎ動作をしているとか、色々無駄に動かしすぎという印象を持ったのでプレイは見送っていたが…。
昨年ドラゴンボールZクロスキーパーズが1周年とともにサービス終了の告知がされていた。それに続く形であろうか。
他のドラゴンボール系ゲームは?
ブッチギリマッチは稼働2周年前での終了。残るはレジェンズとドッカンバトル。
正直言ってドッカンバトルは全く問題ないだろう。海外でもトップレベルのセールスを記録しており、日本でもFate/Grand Orderなどに次ぐセールスを出すビッグタイトルだ。
レジェンズもセールス自体は悪い印象を受けないが、まだリリース2周年まで4ヶ月ほど。これを乗り越えたあたりが勝負だろうか?
レジェンズはストーリーとPvPが重視されており、特にストーリーについてはドッカンバトルなど比較にならないレベルである。いやマジで。
レジェンズはドッカンバトルと同じで時空がぐちゃぐちゃになって様々な時代の戦士が現れる世界が舞台だが、シャロットというオリジナルのサイヤ人主人公を中心にして、混乱解決をするためにその過程でドラゴンボールの世界をなぞっていく物語。
今の所シャロットは悟空が体験した戦いをサイヤ人編から魔人ブウ編までをシャロット視点かつオリジナリティ溢れる展開で追体験していく形となっている。
ちなみに悟空もちゃんと存在するが、黒幕にビルスの活動が気取られないために、また劇中時点でほぼ最強レベルの戦力(少なくとも力の大会後の設定)なので表立って動けないというちゃんとした理由付けもある。
ドッカンバトルは強いはずのセル編後のトランクスがそこらの一般兵に手間取る展開やフリーザたちにも苦戦を強いられているわけのわからない展開があって困るねほんと。
というかドッカンバトルは2年以上ストーリーが追加されていない気がするんですが…大丈夫?なんのための冒険モードですか?
ただストーリー有りのゲームはどう終わらせるかが気がかりでもある。ドッカンバトルはもう形骸化しているからいいような気もするが…。
まぁ個人的にはドッカンバトルもレジェンズもある程度は安泰ではないかと思う(思いたい)。他のプレイヤーの皆さんはいかがだろうか。まぁ、続けてほしければ多少なりお金を落とすのが一番だろう。基本無料とはいえ全員が無料でやってたらどれだけいいゲームでもやっていけないし。
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