2018/08/10開催予定
第25回天下一武道会
原作では魔人ブウ編に開催された天下一武道会と同じ回数。それに合わせてランキング報酬も同大会のキャラクター2体が選出されている。今回はランキング報酬キャラクターが2体で、総合攻撃型とサポート型で性能が別れている。
報酬キャラクター
1体はすでに海外版で実装されている天下一武道会報酬の▶【やんちゃな好奇心】マイティマスクである。このマイティマスクはATKとDEFがパッシブスキルと必殺技で上昇するため、DEFに関しては結構高めで、一度だけだが1ターン全ての攻撃を回避できる優秀な戦士。
とはいえ潜在能力解放の成長値が低いタイプなので、ATKの伸びが悪いのが欠点。
もう1体が新規実装の【金色に輝く正義】グレートサイヤマン(SS2)。
こちらは第24回天下一武道会報酬の▶【超絶パワーの余裕】セル(完全体)の超系版となっており、非常に優秀なサポート効果を持つ戦士。
デッキを選ばない強さを持っているぞ。
なお、同じく天下一武道会報酬だった【金色の戦士の活躍】超サイヤ人孫悟飯(青年期)も同系統のサポートだが、こちらのグレートサイヤマン(SS2)の方がサポート倍率が高く、敵極系のDEFDOWNまで付いていて優秀。
天下一武道会ランキングについて
前回までと変わらないのであれば、予選→準々決勝→準決勝→決勝の順で戦うままであるだろう。ランキングptは意気込み(難易度)で大きく上昇するが、敵編成の総コストも少しは影響してくる。
敵コストは自身の編成した総コストと連動するため、一周における獲得ポイントを少しでも伸ばしたい場合はコスト99や77、58のキャラクターを詰め込んでみよう。
逆にコストを抑えて周回を安定させるほうがいい場合もあるので、そこは自身の持つデッキと相談だ。
ランキング報酬は通例だと20000位以内で入手できるが、ボーダーラインとしてはミッション報酬が全部取得できる3000万ptでもまだ足りないくらいと見ていいかもしれない。
4000万ptくらいは最低でも目安にしたほうがいいだろう。
日本版はちょうど夏休み・盆休みと重なる上に、今回の報酬はかなりいい方なので、プレイヤー数も前回より増える可能性が懸念される。
注意点
天下一武道会の敵は実際のプレイヤーを参照しているため、基本はそのプレイヤーの潜在能力解放状態もある程度影響する。そのため、必殺技攻撃は非常に火力が高く、最高の意気込み(難易度)と高コスト編成では一発で沈められる可能性が高い。
また、全体攻撃必殺技を持つ伝説の超サイヤ人ブロリーの必殺技は、敵が発動しても全体攻撃なので、まず間違いなく一撃で負ける。
敵の必殺技発動は低確率だが、決勝などでは確率も高くなっているので、「一度も行動させない」というくらいの気持ちでサポートアイテムもじゃんじゃん使ってしまおう。
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