— 【ドラゴンボールZ ドッカンバトル】公式 (@dokkan_official) 2019年1月28日
アクティブスキルとは
発動条件を満たすことで【任意のタイミングで発動可能なスキル】である。『キャラクターが固有で持つサポートアイテム』とでも言い換えればわかりやすいだろうか。
今回のLR▶【大宇宙でのはばたき】パン(GT)(ハニー)を例にすれば、バトル開始から3ターン目以降は好きなタイミングで1回だけ発動可能なサポートスキルとなっている。
また▶【最強サイヤ人の到達点】超サイヤ人4孫悟空と▶【無敵を誇るサイヤ人の頂】超サイヤ人4ベジータもアクティブスキルを持っており、こちらはATK上昇と必殺技攻撃が発動する。
こちらは行動に関係なく先制で攻撃ができる。
アクティブスキルの活用
また、このアクティブスキルはもう一つ重要な点がある。それは【リーダースキル】【パッシブスキル】【リンクスキル】などとは別の計算扱いであること。
例えばパッシブスキル同士ではATK80%UP効果を持つキャラクターがサポートパッシブスキルでATK30%UPを受ける場合、基本的に
【80%+30%=110%UP】
扱いになる。
これがアクティブスキルでATK30%UPのサポートを受けた場合、
【80%×30%=134%UP】
という大きな強化になる。
別計算というだけで同じ数値でもこれだけ差がでるのである。
ちなみにATKとDEFの計算順序は以下のようになる
- 基礎ATK・DEF
- リーダースキル(倍率上昇型)
- リーダースキル(固定数値上昇型)
- パッシブスキル(ターン開始時発動・倍率上昇型)
- パッシブスキル(ターン開始時発動・固定数値上昇型)
- リンクスキル(倍率上昇型)
- リンクスキル(固定数値上昇型)
- アクティブスキル(倍率上昇型)
- アクティブスキル(固定数値上昇型)
- 気力メーターATK補正(DEFは影響なし)
- パッシブスキル(行動時発動・倍率上昇型)
- パッシブスキル(行動時発動・固定数値上昇型)
- 必殺技威力
- ダメージ計算(属性相性)
以上の14の計算から成り立っている。
今後の期待
こうしたことから、アクティブスキルはさらなる強化へ繋がるサポートになる可能性を秘めている。サポートパッシブスキルタイプのキャラが更にサポートアクティブスキルを持っていたらかなりのことになるだろう。
そうでなくとも『状態異常を受けない』など、敵からの弱体効果に先んじて予防するスキルもありえるので、闘い方がまた変わっていくことになる。
まだ実装されたばかりのシステムだが、使い方次第ではかなり面白いシステムであることは間違いないだろう。
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