LR【色あせぬ伝説】超サイヤ人孫悟空
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頂上決戦とは
イベントで手に入るSSRキャラクターと覚醒メダルによって、限界突破URを超えるLR(レジェンドレア)キャラクターを作成できるイベント。第一弾が超サイヤ人孫悟空となっており、実装当初最強と言われていた力属性版超ゴジータの「全属性の気力+3、ATK3000UP」リーダースキルと、「敵が1体の時ATK10000UP&DEF3000UP」パッシブスキルという圧倒的な能力で話題となった。
実装から1年半以上経った今では、コスト58やレアガシャで手に入るLRも増えたことで最強争いからは脱落しながらも、LRらしい高いステータスが死蔵されることはなく、今でも作成するとしないとではデッキパワーが変わる強さを持ち続けている。
ただし「臨戦態勢」が無いという最大の欠点があり、気力リンクがさせづらい面がある。
しかも未だにリンクスキル欄が7つある内1つ空いている。
一番最初のLRであり、イベント入手型だったことや、当時それがハンデと認識されていたが、今となっては足枷となってしまっている。
出撃制限
イベントドロップするキャラクターをZ覚醒及びドッカン覚醒した状態でのみ編成できる。唯一にして最大の制限で、レアガシャで手に入るキャラクターはもちろん、友情ガシャも、占いババの交換所で手に入るキャラクターも使用不可能。
とはいえキャラクター入手のイベントは数多く復刻され、今では月~金曜日に「ギニュー特戦隊のスペシャルトレーニング」で強力な各属性戦士も手に入るので、ある程度進めたプレイヤーには難易度自体はそこまで高くない。
初期は更に制限がきつく、強襲イベントで手に入る戦士をドッカン覚醒させないと使用不可能で、初イベント時は各属性2体ずつしか存在せず、必然的に通常相性のキャラクターを編成しなければならない状態が長く続いていた。
今でこそデッキ全てを得意属性に固める事ができるので大分簡単にはなったが、当時はクリアすら安定しないというかなりの難所であった。
ステージ詳細
どの形態でも、得意属性で攻撃を受けた場合は通常1万弱、必殺技3万弱が目安ダメージ。DEF値やガード性能によってここから減算される。
ステージ1
Z-HARDのみ、消費ACT20。HP約30万の技属性超サイヤ人孫悟空が相手。
攻撃回数1回。
一定確率(初回確定1体)でSSR【怒りの限界突破】超サイヤ人孫悟空が入手できる。
この超サイヤ人孫悟空をこのイベントでLRまでドッカン覚醒させることができる。
ステージ2
Z-HARDのみ、消費ACT25。2連戦。
HP約30万、HP約40万の技属性超サイヤ人孫悟空が相手。
攻撃回数はそれぞれ1回、2回。
【怒りの限界突破】超サイヤ人孫悟空を【不動の存在】超サイヤ人孫悟空へドッカン覚醒させるための覚醒メダルが1枚ドロップする。
必要数15枚。
ステージ3
SUPERのみ、消費ACT503連戦。
HP約30万、HP約40万、HP約75万の技属性超サイヤ人孫悟空が相手。
攻撃回数はそれぞれ1回、2回、3回。
【不動の存在】超サイヤ人孫悟空を【色あせぬ伝説】超サイヤ人孫悟空へとドッカン覚醒させるための覚醒メダルが5、7、10、15、20枚のどれかをランダムでドロップする。
必要数は777枚。
ステージ4
SUPERのみ、消費ACT503連戦。
HP約30万、HP約40万、HP約75万の体属性超サイヤ人孫悟空が相手。
攻撃回数はそれぞれ1回、2回、3回。
実装後1年ほどしてから実装されたステージ。
【不動の存在】超サイヤ人孫悟空を【色あせぬ伝説】超サイヤ人孫悟空へとドッカン覚醒させるための覚醒メダルが5、7、10枚のどれかをランダムでドロップする。
更に、ステージ1よりも高確率でSSR【怒りの限界突破】超サイヤ人孫悟空をドロップすることがある。
必殺技Lv上げ、潜在能力ルート開放と合わせて進める場合に使うステージ。
更に、ステージ1よりも高確率でSSR【怒りの限界突破】超サイヤ人孫悟空をドロップすることがある。
必殺技Lv上げ、潜在能力ルート開放と合わせて進める場合に使うステージ。
編成について
過去と違いイベント入手キャラクターの性能も大分底上げされている。基本的に単属性デッキはリーダースキル倍率が低いので、行動を誤ると負けることもある。
ナメック星編カテゴリ |
リーダー |
極限Z覚醒【成長の期待】 孫悟飯(幼年期) |
パーティメンバー |
【大胆な戦闘】 ギニュー |
【危険な突進】 リクーム |
【残酷な拘束】 グルド |
【最速の自負】 バータ |
【特戦隊の尊厳】 ジース |
【恐怖の君臨】 フリーザ(第一形態) |
極限Z覚醒【成長の期待】孫悟飯(幼年期)をリーダーにし、曜日イベントで手に入る5体のギニュー特戦隊メンバーで固めた「ナメック星編」カテゴリデッキを使用することが最も余裕の戦いができる。
最低でも「ATK25%UP、気力+4」が一貫してリンクで繋がるギニュー特戦隊の攻撃能力はかなり高い。
ギニュー特戦隊メンバーの誰かをLR【恐怖の君臨】フリーザ(第一形態)に変更することで更に攻撃力が増加する。ステージ4の体属性版を相手にする場合は特に有効。
各キャラの事を特筆する必要もなく一番楽にクリアできる。
ピチピチギャルカテゴリ |
リーダー |
【美しき愛の降臨】 スーパーリブリアン |
パーティメンバー |
【可憐な相棒】 グレートサイヤマン2号 |
【葛藤の女サイヤ人】 ケール |
【熱戦への意欲】 超サイヤ人2カリフラ |
【洗練された心身】 超サイヤ人2ケール |
【トキメキの予感】 ブルマ(少女期) |
全員が「女戦士」リンクで気力+2が可能で一貫している。
リーダーであり、カテゴリメンバーがいるほど強くなる強力な戦士。
フレンドにスーパーリブリアンを使えれば、ATKとDEF105%UPという強烈なパワーアップが可能。
更に虹気玉でHP回復が可能なので、しぶとく戦える。
超サイヤ人2カリフラは味方の「宇宙サバイバル編」カテゴリの数だけ回避率とATKが上昇する。
ケールを含めて3体入れているこの編成であれば、ATK60%UP、回避率45%となる。
・ケール
ケールは「宇宙サバイバル編」カテゴリメンバーを強化できるスキルを持っているので、強力な超サイヤ人2カリフラを強化できる。
更にケールとカリフラは気力リンクが7~9まであるので、隣り合えば間違いなく必殺技が発動する。
技属性版には有利属性だが、体属性版を相手にする時は弱点属性となるので、場合によっては変更を考えよう。
・グレートサイヤマン2号
味方全体のDEF40%強化により、生存力を大きく上げる。
・ブルマ(少女期)
専用のイベントで潜在能力解放可能で、90%ほどの確率でダメージ半減させるパッシブスキルと、スーパーリブリアン同様虹気玉取得でHP回復ができるので、生存能力の向上が著しい。
知属性デッキ
知属性デッキ |
リーダー |
【大胆な戦闘】 ギニュー |
パーティメンバー |
【葛藤の女サイヤ人】 ケール |
【洗練された心身】 超サイヤ人2ケール |
【非情な侵略者】 ラディッツ |
【大地からの閃光】 人造人間16号 |
【熱い使命感】 グレートサイヤマン |
攻防全てに抜きん出たギニューと、次いでラディッツ。
ケールは互いに強化し合い、グレートサイヤマンは超系戦士のATK強化。
そして16号は強力なガード能力。
リーダースキル倍率が低めなので、上記カテゴリデッキには及ばないが、十分強力。
力属性デッキ
力属性デッキ |
リーダー |
極限Z覚醒【成長の期待】 孫悟飯(幼年期) |
パーティメンバー |
【熱戦への意欲】 超サイヤ人2カリフラ |
【大宇宙での小さな出逢い】 パン(GT)(ハニー) |
【特戦隊の尊厳】 ジース |
【第7宇宙10人目の戦士】 ゴールデンフリーザ(天使) |
【恐怖の君臨】 フリーザ(第一形態) |
【美しき愛の降臨】 スーパーリブリアン |
極限Z覚醒【成長の期待】孫悟飯(幼年期)がいるならナメック星編カテゴリが一番だが、力属性で編成するならこうなるだろう。
力属性にのみかかるリーダースキルはジースも同じだが、フリーザ(第一形態)とジースはナメック星編カテゴリに入っているので、そちらの高倍率なリーダースキルの恩恵を受けられる。
スーパーリブリアンは超サイヤ人2カリフラがいるので性能はそこそこにあがる。入れる場合はゴールデンフリーザ(天使)との入れ替えになるだろう。
逆に超サイヤ人2カリフラはカテゴリメンバーが単体のみなので、ATK20%、回避率15%とまずまずという性能。とはいえ回避能力は魅力。
パン(GT)(ハニー)は「高確率でダメージ半減」ながら、かなり高めの確率で攻撃をガードし、与ダメージの30%を回復するためとても使い勝手が良い。
孫悟飯(幼年期)がいない場合はジースをリーダーにしよう。
というより孫悟飯(幼年期)がいない場合のデッキでもある。
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